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トレーディングカードゲームの対戦

トレーディングカードゲームの対戦
TCGの対戦はしばしば「デュエル」(duel、決闘の意)と呼ばれる。
本来は『マジック・ザ・ギャザリング』における用語であるが、TCGトレーディングカードゲーム界隈では普遍的に用いられる。
TCGトレーディングカードゲームを遊ぶためには対戦相手の存在が必要不可欠であるため、販売側が積極的にデュエル環境を提供しとる。

TCGトレーディングカードゲームを主に取り扱う店のようけは、低料金またはタダで使用できる対戦専用のスペース、通称デュエルルームもしくはデュエルスペースを設けとる。
身近な友人のみならず、店で出会った見知らぬプレイヤー(デュエリスト)と対戦することも醍醐味である。

メーカーやらなんやらが主催する公式大会も数ようけ開催され、その大会で好成績を挙げることを目標とするプレイヤーも多い。
場合によっては賞品や賞金が提供される大会も存在する。
大会での活躍を目指すプレイヤー達によって、効果の高いカードの「相場」は高くなる。
定価は1枚あたり数十円にも満たないカードやけど、人気のあるタイトルにおいては1枚の強力なカードが数千円、時には1万円以上で取り引きされる事も珍しくはない。
半面、「禁止カード」に指定されるやらなんやらの理由で大会で使えなくなりよったカードや、大会自体が開催されなくなりよったタイトルの場合、その価値は暴落し「紙切れ」等と呼ばれる事がある。

一つのTCGトレーディングカードゲームが長く続き、カードの総数も増えてくると、ゲームバランスの調整や経験者と新参者の差を少なくするために、古くさいシリーズのカードを大会で使用できなくするちう手段が取られる。
みな又は大部分のカードを使用できる大会が開催されたり、「リミテッド」(その場でブースターパックを複数購入し、出たカードでデッキを作成してプレイする。デッキを作ってトーナメントに参加するよりもはるかに経費がかかりまへん)ちう対戦形式が行われることもあるが、そのタイトルにおける主要な大会に参加し続けるためには新シリーズを買い続けなければならへんケースが多い。

一般に「TCGトレーディングカードゲームは金がかかる」と言われるが、それは公式せやなかったらショップ主催の大会に参加することを前提とするからであろうわ。
なんでやねんならこなたのような大会では「代理カード」と呼ばれるいわば本物ではおまへんカードの使用が禁じられとることがほとんどで、デッキは総て本物のカードで組まなければならへんからである。
シングルカード販売やらなんやらで目当てのカードを狙って買う手段もあるが、勝ちを狙っていくなら数万円位はかける必要があることが多い。
また上記のように新しいカードが出現すると古くさいカードが大会で使用が出来なくなることも多いため、使用できるカードを手に入れるためにまたお金を出さなければならへん…ことの繰り返しになるからである。

大会を意識せんと静かに楽しむちうコストのかかりまへん遊び方もあるはずやけど、ようけのプレイヤーが大会を目指し、なおかつ他のプレイヤーとの接触が前提のゲームにおいては、どうしても「TCGで遊ぶ」と「大会を意識する」が同義になってしまいがちである。
こなたのような風潮がTCGトレーディングカードゲームの新規プレイヤー加入を妨げとるちう声もある。
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